天才プロゴルファー尾崎将司とプロゴルフ界

プロゴルファーといえば、チョット前までは石川遼選手が超有名でしたが、現在では何と言っても松山英樹選手に代表されているでしょう。 

其の又昔には青木功や尾崎将司、其れに中嶋常幸などがおりますが、中でも尾崎選手は国内では112勝を獲得していて、そのうちメジャーと呼ばれる大型賞金の出る公式戦では20回優勝しており、此れは国内での最多記録であり勿論、20年から40年も過ぎた今日でも破られていません。 

此のことはゴルフファンならどれほどに凄い大記録かということがよくわかりますよね。 

プロのゴルフ界というのは他のスポーツ界同様に非常に厳しい面もたしかにあります。 

しかし、尾崎の場合は元プロ野球選手という異色の過去を持つ人物でも有ったのです。 

彼の人生は少年時代から野球に関してのみで、高校では甲子園出場を果たして全国優勝まで果たしているのです。(1964年の第36回で徳島海南高校) 

そしてその後、プロ野球の(西鉄ライオンズ)投手として入団しています。 

しかし、プロ野球としては目が出ず、結局は尾崎はプロ野球界を去ってゴルフ界に身を投じる事になるのです。

尾崎の場合はアマチュアとしての実績は殆ど無く、いきなりプロゴルファーになるには「プロ宣言」すればいいと思ってプロになったとも言われています。 

しかし、プロになるには通常では1年間を通じて輝かしい実績を誇る選手がプロの試験に合格して初めてプロゴルファーになるケースが普通です。 

しかし中には、尾崎のようにPGAのプロ資格試験やJGTOのQTを受験しないままプロになったケースもあり、そして実績を残す選手もいるのです。